何とかなるって!

アメリカで高校時代の夏のホームステイから大学院留学を経てアメリカ永住。そして起業へと繋がる私の話

インターンプログラム

 

f:id:nantokanarutte:20200122063943j:plain

SF Downtown Financial Districtt



アメリカランキング

 

 

これです!

このプログラム!ヨーロッパ系の学生とアメリカにあるヨーロッパ系の企業が賢く使っているプログラム!

 

インターンシップができるんです、アメリカで。

 

有給、無給、どちらもありです。

 

一番受け入れ数が多いのがホテル、リゾートなどのホスピタリティー業界です。景気がまだまだいい感じのアメリカは失業率が低く、共和党の大統領の下では不法移民を入れないようにかなり頑張っているのですが、その結果ホテルの清掃、レストランでのサービスなどそれほど技術が必要ない職種の万年人手不足状態です。その穴埋めをしているのがJ-1ビザでやってくる海外からの若者です。

 

本当はホスピタリティー業界だけでなく、会計や金融、IT系からエンジニアなどの技術系、事務系など業種も本当に何でもありです。まさにこれこそこれからどんどん日本人の学生の皆さんに使っていただきたいビザです!

 

このインターンプログラムは、アメリカ国外の大学、大学院に通う学生と、卒業から1年未満の新卒の方が参加できます。最長12ヶ月までのインターンシップが可能です。

 

実際にアメリカに留学する前にインターンシップをやってみてから留学するのもよし、(ビジネススクールに大学院留学したい場合など)日本の大学を休学して6ヶ月くらいインターンシップをしてみるのもよしですね。

 

大学の交換留学と違って、本当のアメリカ、アメリカンビジネスを経験出来ます。

 

自分の履歴書にアメリカの職歴が堂々と書ける、アメリカの就職で重視されるレファレンスのところに、英語レファレンスしてくれる上司や同僚の名前と連絡先を履歴書に載せられる、これだけで貴方の履歴書に箔がつきます!

 

ちなみに、今では留学するだけではすぐ手に入れられないSocial Security Number 社会保障番号(アメリカ版マイナンバー)もJ-1ビザで入国すれば直ちに手に入れられます。

 

今時、英語が喋れるだけでは差別化出来ませんが、英語で仕事をした事があるという経験は次に繋がっていきます。

 

アメリカで就職してみたい!と思っている人や、アメリカで就職は難しそうと思っている人にも第一歩として挑戦していただきたいと思います。(どこから、どう始めればいい?と思ったらご一報ください!!!)

 

 

アメリカで英語で仕事をするって、日本人が思っているほど難しくないです!(キッパリ、断言。)

 

とりあえずアメリカに合法に入国して、インターンシップをやり始められれば次につながる仕事を見つけるのもかなり楽になりますよ。

 

アメリカで仕事をしてみたい、経験を積んでみたいという方の初めの第一歩には一番いいカテゴリーです。

 

 

 

 


アメリカランキング