何とかなるって!

アメリカで高校時代の夏のホームステイから大学院留学を経てアメリカ永住。そして起業へと繋がる私の話

英会話習得法

今日は私が実践した英会話習得法について少し書いてみようと思います。

自分で言うのもなんですが、私は日本語訛りがあまり無い英語を話します。日本出身の日本人で21歳まで日本で普通に生活していたとアメリカ人に言うとびっくりされるレベルです。よく英語のネイティブでない人に聞かれるのが、訛りの少ない英語をしゃべるようになるための練習方法です。

 

私が実践した練習方は「映画の丸覚え」です。キャラクターになり切って全部セリフが言えるようになるまで映画の音声を聞き倒して丸覚えしました。ちなみに覚えたのはこの映画。音楽がいっぱいなのでセリフがそれほど多くないと思います。非常に日常会話に近い話題を話しているのも良いと思います。ちなみに私は中学生だったと思います、、、、。取り敢えず宿題なんぞする時も懐かしのカセットテーププレイヤーを机に置いてずっと聞いていました。

https://en.wikipedia.org/wiki/Dirty_Dancing

 

私がやったやり方は、

  1. まず映画を日本語字幕付きで見て会話の内容を頭に叩き込む。
  2. 英語の音声のみをひたすら聞く。
  3. 覚え始めたセリフを映画に合わせて発音する。(シーンごとに)

と、ただこれだけです。結構長い間かけてやったと思います。

 

最近、この映画がテレビで放映されているのをたまたま見つけてちょっと見ていたのですが、今でもセリフが言えたのにはびっくりしました

 

大学院に入る前に通った大学付属の英語学校の時もアメリカ人の先生たちに訛りがあまりないので小学校くらいまではアメリカで教育を受けていたと思われていた私ですが、その一人に練習方を聞かれたことがあります。中学生の頃に映画まる覚え方式をやったことを話すと彼女の知っている訛りが少ない英語を話す外国人学生がよくやっている方式だと言っていました。映画まる覚え方式はアメリカ英語の発音だけでなくイディオムやスラングも覚えられるので最高よ!と先生のお墨付きをもらいました。

 

取りあえず、自分の脳みそをトレーニングするようなつもりでやってみてください!英語の発音を認識するシナプスを強めるためには反復練習しかないですからね、、、。今の時代ならポッドキャストやYouTubeでもっと手軽にできるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 


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パイロット

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Flight School

 

ひょんな事から、最近飛行機操縦の免許を取れる飛行学校を訪れるチャンスがありました。

私の住むベイエリアには3つの国際線が乗り入れる大きな空港がありますがその他にも小さい空港が数カ所あります。これはお金持ちの人が自家用も飛行機を発着したり、それほどお金持ちでなくても飛ぶことが好きな人たちがプロペラ機を持っていたりしてそういう飛行機が絶えず発着しています。私が訪ねた飛行学校もそのような小さな空港、というよりも滑走路があるだけという感じですがにあります。

日本でパイロット免許を取ろう思うと凄いお金がかかるようでし、その上免許を取れる施設の数が限られっているようです。その点、アメリカは国土が広いためか(カリフォルニアと日本がほぼ同じサイズです)自家用飛行機がかなり浸透しています。農家が飛行機を使って農薬を空から撒いたりもするので、仕事用というのも多いんだと思います。農薬を撒いている飛行機を車の中から見たことがありますが、低空飛行で作物の上を飛んで端っこまでくると急上昇してぐるりと上空で方向転換して自分もやってみたいなと思いました。

飛行学校は本当に飛ぶのが大好き!と言った感じの教官がいていろんな話を聞かせてもらいました。

現在、世界中で航空機のパイロットが不足しているのでパイロットの免許があれば引く手数多なこと、アメリカとそのほかの国で旅客機のパイロットになるための必修飛行時間など、全く知らない事ばかりなので面白かったです。その学校にもヨーロッパやアジアからパイロット免許を取るために学生が来ています。ほぼみんな全員旅客機のパイロットになりたいようです。教官の方曰く、今はFedEx, UPS などの運送会社もパイロット不足でかなりの高級でパイロットを引き抜いているそうです。どうやら貨物機のパイロットの方が給料が高くなる傾向があるようです。200人くらいの命を預かって飛ぶ方が給料が高そうなイメージがあったのでちょっとびっくりしました。

日本でもパイロット不足が深刻化(2030年問題)しそうですが日本で免許を取ろうと思うと航空大学校という唯一の公立パイロット養成校へ行くか、エアラインの自社養成プログラムに入るか、自衛隊くらいしかないそうです、、、。今は私学の大学がパイロット養成プログラムを作ったそうですが学費がすごく高いそうです。

訪問した学校によると、その学校では約500万円ほどで最短で6ヶ月でコマーシャルパイロットの免許が取れるそうです。意外と早いですね。それですぐ旅客機に乗れるわけではなく飛行時間を稼がないといけないそうですが。それがまたお金がかかるようです。日本から飛行時間を稼ぐために週末にサンフランシスコまで飛んできてこの学校で週末に飛び回って日本にとんぼ返りして飛行時間を稼いでいた方がいらっしゃるとか!その方が日本で飛行時間を稼ぐより安いらしいです。どれだけ高いんでしょう?日本で飛行時間を稼ぐというのが、、、。

もしこれを読んだ方で、飛行機免許取りたい!もっと知りたい!というかたがいらっしゃいましたらご連絡ください! 飛行学校にお繋ぎします。

ちなみに、話をして施設を見学させてもらいましたが、その時に学校を買いませんか?と突然オファーされました。びっくりして、思わずいくらですか?と聞いてしまいました。約2億円くらいだそうです。飛行機も12機ぐらいついてくるよ!っとのことですので、もし飛行学校を買いたい方がいらっしゃりましたらそちらもお問い合わせください! 


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ホストダットのアドバイス

 

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Eugene, OR

 

ホームステイが始まって2週間目に入った頃、すっかり生活にも慣れてホストがゆっくり喋ってくれれば何となくいろんなことがわかるようになり出した頃の話です。

月曜日から金曜日までの午前中はホームステイの参加者は教会のホールに集まって英会話のクラスを受けていました。アメリカのお祭りのことを学んだり、宿題でホストに質問するようなことが出たりしていました。午後は毎日遠足!大学のキャンパスがすぐ横にあったのでブックストアにオレゴンとデカデカと書かれたお土産のシャツや帽子を買いに行ったり、キャンパス内の池でカヌーに乗ったり、大きなショッピングセンターに行ったり、ラフティングに行ったりとオレゴンの大自然を楽しむことも出来ました。

 

ある日の夕方。夕食後に庭と言って良いのか分からないくらいの裏庭を散歩ではなく、散車?車で敷地内を連れて回ってくれました。ちょっと暗くなり始めている頃で全く外灯などがない森に向かってゆっくり車を走らせるホストダッド。どこへ行くの?状態でしたがすぐに分かりました。なんと、野生の鹿が何十頭もいるのを見せようと連れ出してくれたのでした。車のヘッドライトに鹿の目が反射するため、エンジンの音に気付いた鹿がじーっとこっちを見ているのが見えるのです。それも数えられない位の鹿!あんな光景はそれまで見たことがなかったし、その後もありません。なんとも感動的な光景でした。気付いたら「うわー」っと声をあげていました。それを聞いたホストダットは喜んでくれてよかったと言わんばかりにニッコリ。だんだんと迫りくる日暮れの中、何も言わずしばらく車を走らせて野生の鹿を見て回りました。

日本では出来ない経験をいっぱいし、英語がまだ喋れないながらも色々とコミュニケーションが取れるようになってきた私の中では「アメリカに住みたい」という気持ちがどんどん大きくなってきました。オレゴンで生活しながら感じた日本にはないなんとも言えない開放感がとても心地よくて。

鹿見物の後ホストダッドにオレゴン生活はどうかと聞かれた時に思わず言いました。「日本の学校やめて、オレゴンのダッドが教頭先生してる高校に行きたい。」と。彼はちょっとびっくりしているようでした。それは、そうですよね。日常会話さえ満足に英語で出来ない小娘がいきなりアメリカの高校へ行きたいっていうんですから。彼はその後ゆっくりと簡単な単語を使って私に諭すように話してくれました。

「その気持ちが分からなくも無いよ。日本の高校、学校は意味のなさげなルールがいっぱいあるみたいだし、こっちの方が広くてのんびりしているのも聞いて知ってるつもり。日本の学校はすぐ辞めれるし、こっちの学校に行くのもそれほど難しいことでは無い。でもね。自分の母国の高校を出ていない問いのは人生で大きなハンデになる可能性もあることを君はまだ若いから分からないだろう。こっちにきて全てうまく行くかもしれないけど、反対にうまくいかずに日本に帰ることになることもありうる。その時に日本の高校を出ていないというのはその先の選択肢が狭まってしまうということ。どこの国の出身であろうと、僕はその出身国の高校を出てからアメリカに留学することを勧める。必要以上のリスクを背負わないために。」

私が理解しているか確認しながら話してくれました。単純な私はすぐに納得。高校は日本の高校を出よう!と即断。ホストダッドは続けました。「この町にはオレゴン大学がある。僕もそこの卒業生。日本の高校を出たら、戻っておいで。そして僕の後輩になれば良い。」

 

今思うと、ダッドは本当に良いアドバイスをしてくれたと思います。実際彼は彼の勤める高校にいる留学生の世話をしていたようです。親がオレゴン大学に留学するのに連れてこられた子や、自分の意思で来ている子、親に留学してこいと背中を押された子、色々いたようです。その中で自分が親として、教師として学び感じたことを私に伝えてくれたのでしょう。あのホストとの出会いは本当にその後の私の人生の方向性を決めたとしみじみ思います。

 

 


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ホストファミリーの話


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私を受け入れてくれたホストは夫婦と19歳の息子が一緒に住む家族でした。ホストの家族に到着後引き取られホストの家まで車で向かう途中がまさに私の思うオレゴンという感じでした。集合先は郊外の教会という感じでしたが車を走らせて10分もすると地平線は見えなかったけれどほとんご車とすれ違うことがなく、森の一本道という感じの道をどんどん進んで行きました。後でわかったことですが、ホームステイツアーの参加者のほとんどはアメリカの典型的な郊外の町と言った感じの地域にホストがいたのですが、私のホストだけが郊外の外側に位置するファームに住んでいました。なんと、120エーカーもある丘を切り開いた森の中の一軒家だったのです。ちなみに、今120エーカーってどれくらいかググってみたら東京ドーム10個ちょっとくらいと出てきました、、、。広大ですね。デカすぎますね。ホストの庭で地平線が見えるくらいですかね?ちなみに、野生の鹿がワンサカ庭を(庭というより森)を闊歩しておりました。ちなみに、一般道から砂利道を上がっていくとホストの家があったのですが、一応門があってそこに郵便ポストがありました。そこから家まで車で5分ほどで、毎朝車で新聞を取りに行っているのを知った時、ビックリしました。(ちなみに後日歩いてみたら25分の登山状態でした、、、。毎朝往復50分かけて新聞取りに行ってる時間はないですよね。)

ホストファミリーの先祖はカリフォルニアのゴールドラッシュの時に東の方から西海岸目指して移動した家族で、まさに森を開拓して農地を作ってというアメリカの開拓の歴史を生きた人たちでした。ちなみに家にはその時に大きな木を切るのに使っていたノコギリとかが今でも飾ってありました。

 

私が滞在した当時はホストダットは高校の教頭先生をしていました。いかつい顔をして恰幅の良いアメリカンという感じの人でした。実はいかついのは顔だけで、優しくていつも冗談ばっかり言っていて(ほとんど解らなかったけど)教育者という感じの人でした。英語がそれほど分からない私にも分かりやすい英語でいろんなことを話し教えてくれました。

ホストマザーは主婦でした。主婦と言っても東京ドーム10個分の敷地内には多数の動物がいたので、その世話などでいつも忙しそうでした。趣味はガーデニング。これまた大きな敷地内にイギリス風のお庭を作り、一人で雑草管理から水やり、デザインに施工と全部やっていたので時間がいつも足らない感じでした。夜はタバコをいつもふかしながら本を読み、夜更かしして朝はゆっくり起きてくる日本の主婦とは違いました。

その当時19歳だった息子は高校卒業後、消防士になるための勉強中で学校に行きつつボランティアの消防士をしていました。周りを森林に囲まれているオレゴンの郊外、田舎人口密度が低い地域の消防署には年から年中消防士を置いておく余裕はないのでボランティアで近所の人たちが消防士をしていました。本物の消防隊が車での初期消火活動をして延焼を最小限に食い止めることを主な任務にしている感じですかね?彼の部屋には消防無線のレシーバーがあって四六時中無線が入ってきていました。近所で火事があると夜中でも飛び起きて出て行き、日が明けた頃に煤だらけになった黒い顔で帰ってきていました。ちなみに彼には彼女がいて、その彼女が私の世話をよくしてくれました。ホストマザーが忙しい時など、彼女が送り迎えしてくれたり、遊びに連れて行ってくれたこともありました。

 

広大な敷地内にいた動物はペットの域を超えていました、、、。ちなみに覚えているだけでも

犬3匹、猫15匹、馬3頭、ロバ3頭、ヤギ5頭が飼われていました。私、実は動物好きではないのです、、、。 ホームステイツアーに申し込みの時、どんなホストを希望するかという質問書に答えるというのがあったのですが、そこに私が書いたのは、小さな子供がいる家族希望ということと、ペットが居ない、もしくは犬1匹くらいまで希望と書いたんですけどね、、、。全く正反対のホストでした。でも、それが結果的には最高のホストでした。

 

ちなみに、私は大学院留学したのはオレゴン大学の大学院。留学してすぐから1年間ほど、このホストの家にまた住まわせてもらっていたのです!

ホームステイ先の話


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その当時は大阪に住んでいて、大阪の空港にホームステイツアーの参加者が集まりました。確か5人ぐらいいたと思います。そこにはグループの引率者として九州の短大の先生が同行していました。丁度台風が大阪に向かって進んで来ていて飛行機がキャンセルになるかも、、、と心配していましたが無事出発。待っている間に自己紹介などしてみんなで飛行機に乗り込みまずは東京へ。東京の成田空港で、東京周辺からの同じツアーへの参加者と合流してポートランドへ向けて飛び立ちました。

飛行機の中では新しく友達になった参加者とホストからの手紙を見せあい、どっちのホストが良さげかなど今思うと失礼な会話で盛り上がり、その頃には私のあだ名は「大阪」と定着。理由は至って簡単。私が大阪出身で、大阪弁を話すから。あの夏にあったみんなは、学校での友達とは違っていて微かに感じる自分と同じ匂い、、、を感じとても心地よかったのを覚えています。あれはきっと外に目が向いていて、日本を飛び出したい人たちに共通するエネルギーの一種だったのかなと思います。

ポートランドに到着後、さらにバスに乗り込んで一路向かったのはみんながホームステイすることになっていた町、ユージンです。ユージーン市はオレゴン州第2の市で、オレゴン大学がある(しかない)典型的なアメリカ大学町です。 バスはみんなのホストが待つ教会の前に到着。そこで各ホストファミリーとのご対面となりました。私のホストダッドとマザーはいかにもアメリカンなピックアップトラックで迎えに来てくれていました。ツアー参加者と各ホストファミリーはお互いに写真を送り合っていたので、写真を片手に3週間預かることになる日本人の子供を探しているホストもいれば、さっさとホストを見つけて一緒に写真を撮っている人もいてみんな興奮気味だったのを覚えています。

私も私のホストもほぼ同時にお互いを見つけ、歩み寄るとお辞儀をしようとした私をいきなりハグして歓迎してくれました。でも、私がお辞儀しようとしたことに気付いていたようですぐに手を離して夫婦二人でぎこちないお辞儀をしてくれ、みんなで大笑い。そこで私は日本からずっと練習していた初めてのご挨拶!とそれなりに流暢に聞こえる英語で名前を名乗り、ホストとして受け入れてくれたことに対してのお礼を言い、3週間よろしくお願いしますと無事に言い終えました、、、、。が、これが予想外の展開につながりました。予想外の展開とは、、、、。「なんや、こいつ、英語分かっとるやん!」とホストに誤解されたのです。私が考えて練習したのは今思うと「セリフ」だったのです。私の通う学校に英会話というクラスがあってアメリカ人の先生が教えていたのですがその先生相手に挨拶のセリフを練習しまくって、発音も直してもらって、イントネーションなんぞも覚え、まさに挨拶だけは英語が喋れる人のように聞こえるくらい練習して行ったわけです。ホストにしてみれば英語はほとんど喋れませんと聞かされていたのにいきなり英語のセリフで挨拶されたら誤解しますよね、、、。そこまで考えていなかった私はそこから1−2日は苦労することになりました、、、。ホストが私が英語を分かっていると思い込んでフツーのスピードでフツーに喋ってくれていました。ポカーンとする私、返事がいまいち出来ない私に気付くのにはあまり時間はかかりませんでしたけど。ホストブラザーが「こいつ、全然分かってないで」と夕食の時にホストマザーに言っていたのはしっかりと分かりましたが。不思議なことに悪口系はやたらわかるのが面白かったです。他の話はいまいちでも、英語が分かってないよ、こいつ。などと言われている時はやたらきっちりわかるのが面白い、、、。でもその時はそれしか分かってないから余計に気持ちが焦って大変でした。それでも帰りたいとは全然思わなかったのも不思議です。

 


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アメリカ初上陸


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私のアメリカ初上陸は高校1年生の夏に行ったホームステイでした。3週間アメリカ人家族と一緒に住ましてもらいました。今でもある会社だと思いますが、高校1年生の夏にむけてカタログを見ながらどこの州に行きたいか、ホームステイの他にどんなことをするのかなどウキウキしながらカタログを見ていたのを覚えています。一番多かったのがカリフォルニア州でのホームステイツアー。今思うと、カリフォルニアと言ってもほぼ日本と同じくらいの大きさで、北カリフォルニアと南カリフォルニアでは文化も気候もご飯も、住んでいる人種の構成も全然違うのですが、その時はそんな違いがあるなど知る由もなく。そんな中で私が選んだのはオレゴン州。カリフォルニアの北にある自然がいっぱい残っている、有名な都市というとポートランドくらいしかない州です。なぜオレゴン州を選んだのか、、、というとこれまた小学校時代に遡るのです。私が小学生の頃、テレビドラマで「オレゴンから愛」というドラマがありました。

ja.wikipedia.org

 

それを毎週見ていたんですよね、私。日本と違いすぎるオレゴンの自然を見て、「こんなところに行ってみたい!」と夢を膨らませていたんです。今思うと、オレゴンも大きくてアメリカ北西部特有の鬱蒼と茂る森の広がる地域もあればハイデザートと呼ばれる雨のほとんど降らない高地砂漠の地域もあるのですが、もちろんそんなことは知りませんでした。ドラマで見るオレゴンで、建物が目に入らない地平線というのを体験してみたいと思ったのです。今となってはなんでそんなことを子供ながらに思っていたのかね?と思いますが、潜在的に日本の環境から逃げ出したかったというのはあると思います。

 

ということで、無事にオレゴンをホームステイ先に選びツアーに申し込み、まだあったことも無いホストファミリーに向けて英文で手紙を書いて提出したのを覚えています。昔の航空便用の薄―い紙に一生懸命自分のこと、家族のこと、住んでいた日本の街のことなど書いたのを覚えています。

ホームステイに出発する1ヶ月くらい前には私を受け入れてくれるホストファミリーからの手紙も届き、家族構成や滞在する町の名前などを知ることが出来ました。ちなみに家族構成はお父さんとお母さん、19歳の息子でした。ホストマザーは凄い達筆な筆記体でした。変なことを覚えているもんですね、、、。 日本からのお土産をいっぱい買い込んで、7月末の日本の学校の夏休みが始まってすぐに出発しました。この夏が私の人生の方向を決めたのは間違いありません。


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日本の大学を休学して遊学するのはもったいない。


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私は、日本の大学をとっとと卒業して、アメリカの大学院に留学、もしくはアメリカでインターンシップをす流ことをお勧めします!

 

知人を通して日本からサンフランシスコに留学(遊学)してくる日本人学生さんにたまに紹介されることがあります。大抵紹介されるのは有望な感じの学生さんです。どういう事かというと、何か強い芯がスッと通っている感じの問題意識や目的意識を持ってこちらに来ている感じの学生さん、日本の将来は明るいなと思わせてくれる感じの好青年たちです。ほとんどの学生さんは有名大学に在籍中で三年生の間に休学してきている様です。二年生までに取れる単位は取るだけ取って、、、という方が多い印象です。去年お会いしたのは上智大学の理工系に通う方でした。彼は使える英語を伸ばしたいという目標がありました。英語学校ではもの足らず、かといえこちらの大学に編入するのは、、、という事で英語学校+α系のプログラムを探していた様です。日本にあるいわゆる留学斡旋会社でサンフランシスコ市内の英語学校でビジネス英語プログラムを提供している学校に9ヶ月通い、”Certificate”という名の紙切れ一枚を終了証明書をもらえるという謳い文句でした。ビジネス英語のクラスでは何が行われているかというと、E S Lの先生が、雑誌の記事などをコピーして教科書を作成、学生はそれを読んで予習して来てクラスでディスカッションするだけ。ただ、お題を与えられてそれについてディスカッションをするので一応英語の練習にはなりますね。英語を話す機会を持つという観点からは良いことだと思いますけど、果たして6ヶ月とか9ヶ月とかわざわざアメリカに高っかい生活費を払って、英語学校にぼったくられてやる程の意義、成果はあるのか?と思います。日本でも同じやり方で練習できます、、、よね。

 

(ちなみに、上智大学を休学、ビジネス英語学校に行っていた彼へのアドバイスとして話したことはまた詳しく別の機会に書きたいと思います。)

 

 

ある意味、ビジネス英語と謳ってクラスを開講している英語学校は賢いと思います。まさにニッチなマーケットで、英語学校以上、大学・大学院未満のプログラムを探している無視できないくらいの数はいる人数をうまーく囲い込んでいるんですから。見習わないとね、このマーケットリサーチ力と商売っけ。

 

私の結論としては、今の時代、YouTube, Podcast にNetflixなどなど生の英語(米語、英語どちらも)を聞き、日本語字幕を見てリスニング、スピーキングを繰り返し(ほぼタダで)練習できますからね。

 

アメリカの英語学校のカモになり続ける必要は無いですからね。


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